季節の限定珈琲のセット販売です。
 



今回の特集はインドネシアです。
インドネシアのコーヒーは、マンデリンが有名ですが島ごとに味わいが異なります。
 
島ごとに特徴のあるコーヒー。
今回は、「バリ島」と「ジャワ島」の島めぐりです。
 
バリ島とジャワ島 150gずつお届けします。
 
 
 
 
①インドネシア
バリ キンタマーニ シンガ・ラジャ ウォッシュ
 
バリのイメージを変えるフルーティカップバリ島は観光地として有名な所です。
その中でもバリ島北東部のキンタマーニ地方は、スペシャルティコーヒー生産の中心地です。
栽培されている標高は1,100m∼1,500mの間で、コーヒー栽培に適した寒暖差の生まれる環境や火山灰が降り積もった良質な土壌であるとともに、標高1,500mの高地は柑橘類や野菜の栽培も盛んにおこなわれています。
 
 
レモン、アップル、ほのかなマンゴーなどフルーティなフレーバーが特徴です。
 
 
甘み ★★★★☆
コク ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
 
【精製】ウォッシュド（水洗式）
【焙煎】浅煎り
【品種】S-795,カルティカ栽培期間中、農薬化学肥料不使用
 
 
 
 
 
②インドネシア
ジャワ ガルット アデナコーヒー ウォッシュ
 
 
焦がしキャラメルのようなほろ苦いフレーバー
 
 
ジャワのアラビカコーヒー生産は、ジャワ島東端の標高1,400m以上のイジェン高原が中心です。
ジャワはインドネシアで最初にコーヒーが栽培された地域として、独特の地位を築いています。
このコーヒーを手掛けるのは、ジャカルタに本社を持つ輸出会社、Adena Coffee（アデナコーヒー）。
インドネシア国内に3か所の加工場を構え、良い品質のチェリーを育てた農家さんにはプレミアムを付けて買取。
また、作り手の農家さんまで追跡できる透明性の高い取引を行い、フィードバックを行うことで、継続的に高品質なコーヒーを提供できる循環を作り出しています。
 
 
焦がしたキャラメルのような甘く苦い香りが長く続くコーヒーです。
 
 
 
【精製】ウォッシュ
【焙煎】深煎り
【品種】Lini-S,カティモール,ティピカ栽培期間中、農薬化学肥料不使用
 
 
甘み ★★★★☆
コク ★★★★★
酸味 ★☆☆☆☆
 
 
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